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大掃除・・・ギターケースの置き場所

  年末の大掃除・・・・面倒でした。特にギターケースの置き場所に困りました。ギターは4本なのに、ケースが6個?我ながら不思議です。埃は一人前にかぶってるし、大きくて場所を取るし大変です。
 
 ギターはすぐに使えるよう、ケースから出しっぱなしです。夏や冬にはケースに入れておいたほうがダメージが少ないと、聞いたことがあります。でも、ギターの調子が悪くなるようなことは今まで、一度もありませんでした。
 
 夏場はいいのですが、冬は乾燥するので加湿器は必要です。湿度計なんかあれば、相対湿度がすぐに判るので便利です。アメリカ大手ギターメーカーのM社さん曰く、「50%くらいがいいよ」って言ってます。最近は加湿してないと40%を切るので多少は気にしてます。乾燥している方が何故か音が良く聞こえるのは気のせいでしょうか?湿ってるとギター材の振動が妨げられるからかな?

 ギターを守るケースも、ないと困るけど使わないと邪魔になるだけ。仕方ないですけどね。
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アコースティック・ギター・・・達人の系譜(4)

 ダック・ベイカー

 ジャズ・ギター系のこの方を知ったのは、ステファン・グロスマンの教則ビデオからです。経歴など詳しいことは他にお任せしますが、とにかくすごいギタリストです。ナニがすごいかって?モダン・ジャズとかスイング?(ジャンルはよくわかりませんが・・・)系の曲をギターアレンジして、独自の即興理論でサクサクっと弾いてゆきます。


ダック・ベイカーさん

 この方の印象は、忙しいコード進行の合間に、即興が入り(もちろん楽譜には書いてありません)、見とれてるうちに、いつの間にかシューリョーって感じです。テクニックは超絶。楽譜(タブ譜)と見比べても、ドコを弾いているのかわからない・・・・・。教則ビデオの中では、やはり淡々と「このくらいはできるんだから、このビデオ見てるんだよね」と、結構ムリをおっしゃる。頑張れば、どうにかなる次元ではないと悟りました。唯一、この方のご指導で「BACK HOME IN INDIANA」の即興がない部分はかろうじてマスター?できました。

 ジャズ・ギターって即興なんか多くて、難しいジャンルと思っていました。結局、難しいのですが、ビデオとかたくさん拝見して思ったのが、このジャンルを一言でいえば、「いろいろなフレーズの集合体」なのです。コード(曲調)によって様々なフレーズの「引き出し」があり、それをセンスで組み合わせていく。なんとも、自由奔放で、ある面では計算されつくした抜け目のないジャンルなのだと・・・。

 リットーミュージック打田十紀夫さん(TAB Guitar School) の所から、数本、教則ビデオが出ています。きっと、何かの参考にはなります。見ているだけでも面白いですが、いつの間にか寝てしまってます。やはりギターは自分で弾かなくてはいけません。
 
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ネイルケアーはソコソコ大事

  ギターに一番多く触れる部分で、重要な指先。右も左も音を出すために爪の手入れは怠りません。  
 そうは言っても、右手の爪はテレテレに切ってはいけません。自分の場合は指先から、約2mm程度出るくらいに、調整して切っています。左手は深爪くらいに極端に切っています。押弦したときに、爪が指版に当たるのを防ぐためです。


↑ 右手の爪は、こんな感じです。

 最近はエポキシ樹脂?で固めたりして、好みの形に成形したり、弦へのアタリを調節できるようです。一度、見よう見まねで、やったことがありますが、乾くと爪の表面が突っ張って痛い思いをしました。多分、やり方が間違っていると思いますが、それ以降はやっていません。

 一番、しっくりしたのが、ピンポン球です。それを適当な大きさに切って、アロンアルファ等で固定します。弦のアタリがやわらかく、音の立ち上がりいいような気がしました・・・・。しかし、面倒くさくて、なんと言っても見てくれが悪い。さすがにこれも長くは続きませんでした。

 結局、自前の爪を丁寧にケアすることが一番いいと悟りました。でも、何で爪を切ったばかりで弾くと「良い音」に聞こえるのでしょうか?気のせい?
 
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自分をギターに合わせる?ギターを自分に合わせる?

  ギターって、当たり前ですけど、1本1本違うんですね。同じメーカーの同じ型のギターでも、微妙に違うんです。持った感じ、重さ、ネックの幅、いろいろな違いがあります。その中で、自分が一番気になるのは、もちろん音色。その次に弦高です。

 ギターを始めた頃は、「ギターはイジらずにそのままの状態で弾くもの」と、固く信じていました。高い弦高のまま、我慢して練習していても、辛いだけでちっとも面白くありません。ギターは以外に他の楽器に比べて、自分でイジれるんです。

 最初は、サドルを削る。ネックの状態(順ゾリ)にもよりますが、あまり削ってしまうとビビりが発生します。そうなるともう直せません。もう一度ビビらなくなる弦高にするため、サドルを作ることになります。お陰さまで、サドルを削りだすのがうまくなりました。一度、サドルを削りすぎて、ブリッジまで誤って削って、途方に暮れたこともありました。



(上記写真はネックのリペアが終わったばかりなのに、自分でロングサドルを削りすぎて、ビビりが止まらなくなったトホホのギター。M社製 OM)

 
 ただし、ロングサドルとナットは自分でやらないほうがいいと思いました。こればかりは自作不能です。あきらめて、リペアに出すしかありません。

 アジャスタブル付のネックがほとんどなので、これも専用のレンチでやってしまいます。(時計方向似まわすと順ゾリだったか?)弦を緩めて、レンチで5°〜10°くらい回します。次にネックを裏から、ヘッドに近い部分を数回素手で軽く叩く。ここで、パキンと音がしたらそれ以上レンチで回すのはやめたほうが賢明です。一晩置いてから弦を張って、ソリ具合を確認。数週間かけて、ゆっくり少しずつやる。

 自分でイジっても、リペアに出しても、弾きやすくなったギターはいつの間にか手に馴染み、かけがえのない1本となります。(自分の場合、数本ありますが・・・・。)

 
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アコースティック・ギター・・・達人の系譜(3)

 ステファン・グロスマン

この方は、知ってる人は知っている、ブルース・ギターの第一人者。(だと思う) フィンガースタイルギターを志す人ならば、一度は耳にしたことがあるかも。

 この方を知ったのは、ほんの偶然で、「もっと違ったジャンルで、耳障りの良い練習曲はないかな?」と教則ビデオを物色していたとき、ちょっと禿げた、いい笑顔のオジサンのジャケットが目に入ったのがキッカケ。

(本文中のビデオとは違います。)

 「ブルースギター」という言葉の響きが神秘的で、何の曲かも判らず、衝動買い。結局、ハマッテしまいましたが、結構難しい。その中で唯一弾けたのが、「ナイアガラトライアングル・イグジット」。曲調は演歌のそれとよく似てます。一度聞いたら、愉快?な曲ですので耳から離れません。

 でも、テクニックは超絶で、指が追いつきません。ビデオの中では涼しい顔で、弾きながら解説してくれます。いろんなコードを押さえますが、指が届かなかったりして、少しプライドが傷ついたのを思い出します。(外人さんは手がでかくて指が長い)

 ポール・サイモンなどがリメイクして弾いている「アンジー」をソコソコ弾けるようになった頃で、ちょっと調子に乗っていました。遥かなる高みを垣間見て、「いつかはステファン」と、また違ったジャンルへ行ってしまうのでした。トホホ・・・。 次回は、ステファンの友達で「ダック・ベイカー」この人もすごいです。プライドがさらにズタズタになります。
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いつの間にか忘れる?〜毎日の練習が肝心

プロミュージシャンがすごいなと思うのは、過去に自分の書いた曲は、ほとんど覚えているということ。(人によって違うと思いますが・・・。)
 
 自分の場合は作曲などしませんので人の作った曲をせっせとコピーする。今までにマスターしたものから、中途半端にしか弾けなかったものも含めおよそ、30曲くらい練習したでしょうか・・・。当時、何百回も弾いた曲が今ではカケラも思い出せない。

マイケル
 
 初めての曲を練習する時は少し変わってまして、1曲マスターするまで他の曲は一切、弾きません。したがって、少し前に覚えた曲などすっかり忘れてしまうことなどザラ。今ではちゃんと弾けるのが、6曲くらいしかありません。

 しかし、何気に弾いたフレーズが忘れたはずの曲だったりすると、「指が覚えてる」と自分自身に関心してしまう・・・。やっぱり、毎日の練習しないとダメですね。
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ギターの弾き方〜親指の悩み

 ギターの弾き方のジャンルに「フィンガースタイル」って言うのがあるんですが、つまりフラットピックを使わないで、概ね指だけでの弾き方。自分は長い間、こればかりやってました。特にこの弾き方で難しかったのは、両手の親指の使い方でした。

 個人によって様々ですが、右手に関しては、「オルタネイティブ」といって6弦と4弦など行ったりきたりを繰り返したり、曲によっては大変に親指が忙しい。ベースを的確に刻むことができなければ、曲全体の印象が変わってきます。何回やっても、同じにはなりませんけど・・・。

 左手の親指に関しては、6弦の押弦がなかなかできませんでした。クラッシックギターを弾かれる方なら、有り得ない奏法です。

 自分の場合、親指の第1関節の可動域がほとんどなく第1関節の手前で押弦しておりました。(手がでかいので、そうなったのかも・・・)先日、押尾コータローさんのビデオを拝見しましたら、なんと親指で上から6〜4弦まで押弦しているではありませんか!!(PASSIONとか)なんともスゲーですねぇ。

(↑親指が微妙に浮いてるでしょ?)

 別に、セーハして代用すれば良いのに、オリジナルの通りにしなければ気が済まない。損な意地を張って、関節をパキパキ言わせながら練習に励んでいます。
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アコースティック・ギター・・・達人の系譜(2)

岡崎倫典・・・この方の曲は3曲ほどコピーしました。特にオープンチューニングは実に秀逸で、オープンDとかオープンGなどの既成のものでなく、聞いたことも無いようなキーでやってしまう。しかも、スタンダードチューニングで弾いているようで、全然ムリが無い。思いつきみたいなフレーズではなく、澱みなくスムーズに展開してゆく・・・。

 何かの雑誌の付録についていたCDにあった、♪「めざめの時間〜pastime〜」という曲が一番、気に入っています。(チューニングはCadd9th)普通のCDになってからは聞いていないので、アレンジが違うかな?前半と後半とでは曲のイメージが変わってしまいます。
 
 静かな前半は、後半の大きな変化への布石・・・6弦をジャリジャリ弾き倒します。弾いても、聞いても面白い曲でした。(ちょっと難しいけど。)もっと面白い曲があったら教えて下さい。

Promnade
Promnade
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修理・・・ネックの起き上がり

 使っているギターの話。
 最近、弾きにくくなったと思ったら、付け根からネックが起き上がってました。

 新古品で使用期間は5年。アメリカの大手メーカーM社製でOMタイプ。最近は品質が落ちたとのもっぱらの噂が・・・。新品はいろいろと問題が起きているそうな。(塗装が荒いとか、ブリッジの浮き上がりとか・・・。)
 多少の弦高の高さならいいのですが、さすがに12フレットで5mmはキツイ。(自分の場合、2.5mmが弾きやすい。)

 修理は、ネックを差し替えるとべらぼうに費用がかかるので、次善策として、指板を外して、スペーサーとして板をかまします。それをフラットにしてから、再び指板を乗せる。弦高が変わるのでナットとサドルは調整が必要。それでも結構、修理代がかかります。

 アコースティックギターはそのままの状態でメインテナンスフリーが理想的ですが、今までに持っていたギターで、いじらなかったものはありませんでした。何らかの調整を自分でやったり、プロに頼んだりして自分が弾きやすいようにしてきた。

 まあ、弾きやすくなれば問題ないので・・・。多少の出費は仕方ないでしょう。
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アコースティック・ギター・・・達人の系譜(1)

 中川イサト・・・アコースティック・ギターでインストゥルメンタルでの第一人者。最初は「変な名前」くらいにしか印象がありませんでした。ところが、たまたま聴いた♪「Shadowy Key」という曲(アルバム:「あいらんど」)・・・衝撃的でした。

 地の底から湧き上がり、魂が抜けるような・・・どんなキーか忘れたけど、オープンチューニングのすごい曲。6弦が“C”とユルユルなので、力むとフレットから脱線します。

 マイナー調の曲ですが、タッピングハーモニクスとか、ボディーをヒットしたりとか、いろいろな技が堪能できる。(押尾コータロー氏がやってるやつのハシリ)今でもコピーした中で一番よく弾きます。(楽譜がなくなったので、原曲と少し違いますが・・・。)

 自分の中川氏のベストアルバムは「1310」です。♪「OPUS-1310」がその中でも秀逸。他にもラグタイムなど、いろいろ楽しめます。聴くだけでなく、コピーも難しいけど妙に楽しくなる・・・そんな中川イサト氏の曲でした。

1310
中川イサト:「1310」
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